@import 同期座談会 - ダイキンHVACソリューション東海株式会社 採用サイト

TALK SESSION 同期座談会

M

2022年入社

経済学部経済学科卒

卸営業所 営業職

O

2022年入社

法学部法律学科卒

スーパーディーラー営業所 営業職

T

2022年入社

外国語学部ドイツ学科卒

企画管理部

H

2022年入社

総合政策学部総合政策学科卒

西営業所 営業事務職

会社に興味を持ったきっかけ
H

生活必需品に関わる業界であれば、長く活躍できそうだと思ったのが最初のきっかけかな

O

僕もインターンに参加した時に「エアコンは1015年で買い換える更新需要がある」いう話を聞いて、この先も世の中に必要な仕事だと思ったのが決め手だったな。空調業界のトップメーカーという安心感も大いよね。

T

私は就活で「人を守るモノに関わりたい」が一つの軸だったので、医療機器メーカーとかを見てたんだ。でも、この会社の説明会で「空調製品で熱中症や感染症から人を守れること」、それだけではなく「空気に付加価値をつけて、暮らしを豊かにできるという話を聞いて、感動したのを覚えてる

M

「空気で眠りの質を上げる」「職場環境を改善する」……想像していたより空気にできることってたくさんるよ

T

そうだね。空調って奥が深いと思。あとは働きやすさそうな環境も魅力の1つだっ

M

私も! 福利厚生が充実していて、かつ土日休み、全国転勤なし東海エリア限定で働けるところとなると絞られてくるよね。大好きな地元で長く働けるのはうれしいポイントだよね

H

みんなはもう有休取得し?

T

私は自分の誕生日にアニバーサリーホリデーを取得した

M

私は土日とつなげて3連休にして旅行に行ってきた!

どんな先輩が多い?
O

本当に相談しやすい人が多いね。

H

そうだよね。質問した時は、片手間じゃなくてちゃんと向きあって話を聞いてもらえる気がするあと、周りの状況を見ている人が多い!

T

たしかに! 私は学生さんの前に立って会社説明をすることが多いんだけど終わった後に先輩が褒めてくださったり、会場に向かう前に「頑張ってね」って声をかけてくれたり、その一言にいつもパワーをもらってるんだ。

O

先輩の方から声をかけてくれると嬉しいよね。僕もたまにプライベートでご飯に誘ってもらうんだけど、すごく有難いです。

M

1人でお客様訪問する前に、運転チェックとして所長が同乗してくれた日があって。その日のお昼に、大好物のカツのお店に連れて行ってくれたの! 実は前の日に好きな食べ物の話をしていたんだ。

T

細かいところを覚えてもらえてるって嬉しいよね。

M

さらに別の先輩も私の大好物のことをどこかで聞いたらしく、また別日にカツを買ってきてくださって。嬉しいやらびっくりするやら。感激しちゃった!

O

身も心も満たされるとはこのことだ(笑)。

M

本当! そうだよね。 

研修制度について
T

営業職は本配属まで約半年間かけて研修があったけどどうだった?

O

「空調の仕組み2」では「1」で学んだ知識をさらに深堀する形だったんだけど、調原理や工事について座学も実習もあったのは良かった

M

自分の手で機器を点検したりして理解が深まったよね。設計や選定の方法、部屋の中のどこに設置するのが効率がいいかとにかく盛りだくさんだった

O

合間にテストがあって、目標点を下回るとレポート提出があるんだよね

M

そうそう、大学のテスト前を思い出した(笑)。

O

文系だから電気系の話についていけるか不安だったけど、文系出身の同期はたくさんいたし、理系出身の技術職の同期に質問したりして、みんなで頑張ったのは良い思い出だな。

T

半年もいると、地方の同期ともだいぶ仲が深まるよね。

O

HVAC九州の同期と仲良くなって、研修後に旅行に行ったのは良い思い出。全国に仲間がいると思うと心強い!

M

本社での研修では、技術職の業務と営業事務職の業務を学んだよね。建物の構造や、工事がどう進むのかを実際の現場に同行して学べたのは良かった

O

他職種の仕事も理解しているかそうでないかでは、その後の仕事のしやすさも全然違うよね。

※配属後の研修制度について、詳しくは【FAQ 】をご覧ください。

 

入社後のギャップはあった?
H

はい、あります。夏の繁忙期!!

T

初めての繁忙期を経験してどうだった

O

僕とMさんは研修中だったから営業職としての繁忙期を経験してないんだよ。その話、聞かせて!

H

予想の何倍も忙しかった……。私は営業事務職として発注業務を任されているんだけど、まだ仕事の右も左もわかっていない中で繁忙期に突入したの

T

6〜9夏の暑い時期が空調業界の1番の繁忙期よね

H

うん。電話が鳴り止まない状況だったんだけど、まだ1人で判断できないことばかりだったから、とりあえず内容をメモして、先輩に質問して、隙間時間に教えてもらったことを復習して……って繰り返してたの。でも質問しようとするタイミングで次の電話がかかってきて、タスクが溜まっていくばかりで。

先輩は聞いたら優しく教えてくれるのに、私が変に遠慮がちだったのも良くなかったと思う。

T

でもわか。最初は話しかけていいか気にしちゃよね。

H

そうなの。そんな日々が続いていて、ある日所長に呼ばれてね。「初めての繁忙期が始まって、大丈夫?」って。

M

うんうん。

H

最初は「大丈夫ですよ」って言ってたんだ。でも、その後も何回も何回も時間をかけて聞いてくださって。何度目かでやっと本音が言えたの。「実は今辛いです」って。そしたらずっと張っていた気持ちがフッとゆるんでしまって。

M

それは……涙が出ちゃいそうだね。

H

案の定泣いちゃった…(笑)。でも正直に言えて気が楽になったんだ。夏が忙しいとは知っていたから「これは耐えなきゃ」って1人で抱え込んでいたんだよね。弱音なんて吐いちゃいけないと思ったから。でもそういう私に気づいて、時間をかけて本音を言えるように接してもらえたのが本当に嬉しかった。

こんな風に接してもらえるんだって嬉しいギャップだったな。

2年目を前に、今大変なこと・やりがいを感じること。
O

本配属から半年ぐらいったけど、電話でのお問合せにすぐ答えられない自分がもどかしい。研修の時は考える時間があったけど、お客様相手だとすぐに返事をしないといけないことが多いからさ。

M

私もカタログを見ながらなんとか答えてる状態だよ。

O

だから僕は即答できるように、家でブツブツ練習したりしてる。翌日に似た問い合わせがあった時に、すぐ答えられると嬉しいんだよね。

M

わかる!昨日よりちょっと成長してるって感じられて嬉しいよね。

H

私は次の繁忙期でどれだけ自分が成長しているか、怖さもあるけど、ちょっと楽しみでもある。

M

おお~かっこいい! 次の繁忙期で私がパンクしそうになったらHさんに相談するね(笑)Tさんは採用の仕事ではどう?

T

すごくやりがいがあるよ。たとえばインターンシップで関わった学生さんが実際に選考に応募してくれて、面談会場で会えた時に声をかけてくれたりしてね。自分の対応次第で会社の魅力の伝わり方が変わってくるんだと思うと、11つの出会いを大切にしようって思えるな。

O

いいね! どんな後輩が入ってくるの、楽しみだなぁ。

H

私たち、もうすぐ入社2年目になるよね。後輩が入ってきたら、自分がしてもらったように気遣える先輩になりたい

M

そうだね!

T

こうやって良い空気感って巡っていくんだよね、きっと。みんなで頑張ろう!